【片麻痺・高齢者】 転ばないためには歩く速さが大切!
片麻痺者・高齢者にとって、転倒予防は永遠のテーマです。
・最近つまずきやすい
・転びそうになることが増えた
・転んでしまった
・転びそうになることが増えた
・転んでしまった
一度、転んでしまうと「また転んだらどうしよう…」と、心配になりますよね。
転倒予防には、『どれくらい速く歩けるか』は大切なポイントです。
速く歩くには、筋力、バランス能力、体力がなければできませんよね!
シンプルですが、速く歩けるということは大事なことです!
横断歩道を渡りきれないと、転倒に気をつけよう
速く歩くことは大事なことですが、どれくらいの速さで歩ければわかりませんよね。
わかりやすいのは横断歩道です!
皆さん、横断歩道を余裕を持って渡りきれますか?
横断歩道は、秒速1mくらいで渡りきれるように調整されています。
横断歩道が間に合わなくなってきたら、転倒に注意ましょう!
【片麻痺者】歩く速さと自立度
歩くスピードが狭い人ほど、活動範囲は狭いです。
考えてみれば当たり前の話ですが、目標となる数値があることは大切です。
屋外を安全に歩く速さはどれくらいでしょうか?
10mメートルの歩く速さ:約12.5秒
上記の速さを目安にしてみると良いかと思います!
安全に歩けることが一番!
歩く速さは大切ですが、一番は安全に歩けることです。
ゆっくりでも、転ばずに歩ける方は大勢います。
転倒は予防することが何より大切ですので、一つの指標として「自分の歩く速さ」を知っておくことが重要だと考えます。
そして、転倒の可能性がある場合は、家族にも共有できると良いと思います。
まとめ
本日は、【片麻痺・高齢者】 転ばないためには歩く速さが大切!というテーマで書きました。
歩く速さは、転倒予防の指標のわかりやすい一つです。
日常生活でも意識をすれば簡単に知ることができます。
歩く速さを知り、転倒を防ぎ、いつまでも動ける身体を維持しましょう!
以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。