「生活を守り、機能を落とさない」特定施設におけるリハビリの役割
帯広市の特定施設ケアタウンとてっぽの丘るくる様に定期訪問しています。
特定施設では、多くの入居者が長い時間を同じ環境で過ごします。
入居者様と関わる中で、
・機能を大きく落とさない
・安心して日々を重ねられる
これらは何より重要と感じます。
特定施設では、回復を目指せる方もいれば、現状を維持することが最も大切な方もいます。
リハビリの役割は、改善と維持の両面から生活を支える関わりが重要と考えます。
特定施設の入居者様に共通する特徴
特定施設の入居者様には、次のような共通点があります。
・環境が大きく変わらない
・少しの身体変化が生活全体に影響しやすい
つまり、急激な変化よりも、少しずつの低下が積み重なりやすい環境です。
そのため、「できなくなってから対応する」関わりでは遅れてしまうケースも少なくありません。
リハビリの役割は「生活の安定を支えること」

施設におけるリハビリは、生活の中で生じる小さな変化を捉え、機能低下を予防する視点を重視しています。
日々の生活の中で、
・歩行が不安定になってきていないか
・疲れやすさや痛みはないか
こうした生活動作の変化を定期的に確認することが、入居者の生活を安定させることにつながります。
歩行補助具(杖・歩行器など)の選択と使い方の確認も重要

施設での生活では、杖や歩行器などの歩行補助具が日常的に使われます。
・高さや使い方が適切でない
・状態の変化に対して見直されていない
このような場合、転倒リスクや動作の不安定さにつながることもあります。
そのため、歩行補助具についても、
・室内・屋外の動線に適しているか
・使い方に無理が生じていないか
といった点を定期的に評価することが重要となります。
まとめ
特定施設におけるリハビリは、入居者様の機能低下を予防する視点が重要と考えます。
入居者様の生活の様子や声を丁寧に伺いながら、生活が大きく崩れる前に支えることが大切です。
そうした積み重ねが、入居者様が安心して長く生活を続けることにつながると考えます。
以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
MotorSense(モーターセンス)
代表 伊藤 広和
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