「働く人の健康を支える」社内整体サービス導入のお知らせ

帯広市の株式会社フジライフ(るくるグループ)様にて、福利厚生の一環として整体サービスを導入いただきました。

職員一人ひとりが安心して働ける環境は、結果としてご利用者様へのより良いケアにつながります。

「なぜ社内整体か?」サービス導入の背景

介護現場では、腰痛などの身体的不調が日常的に起こりがちです。

一方で、「わざわざ整体に通う時間がない」「症状を我慢しながら働いている」というように、
十分に身体的ケアを行えていないとの現状がありました。

・「腰が痛いかも…」

そんな時に、サクッと職場で施術を受けることができるのが「社内整体」です。

アンケート「どのような動作で腰痛を感じるか?」


「どのような動作で腰痛を感じるか?」のアンケート結果です。(介護スタッフ様17名より回答)

・介助動作(移乗介助、体位変換、排泄介助など)
・中腰や前かがみ姿勢
・予期せぬ動き(急に力が入る・抜けるなど)

これらは介護現場では日常的に繰り返される動作となります。

腰痛予防は介護現場にとって重要な課題といえます。

「社内整体」内容のご紹介

【職員向け整体サービス(福利厚生として)】
・対象:全スタッフ(希望者/予約制)
・時間:1回 約40分
・場所:社内の施術スペース
・費用:企業補助あり(福利厚生として一部負担)

筋コンディショニング、姿勢・動作指導、セルフケアのアドバイスを組み合わせ、腰痛を予防をします。

まとめ

今回は、帯広市の株式会社フジライフ(るくるグループ)様の「社内整体サービス導入」についてご紹介しました。

慢性的な腰痛は、生産性の低下、離職、労災リスクといった「企業全体の損失」につながりかねません。

何より腰痛を抱えた中での介護業務はとても辛いです。

モーターセンスは職員様の“からだのメンテナンス”を、福利厚生の一環としてサポートしていきます。

以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

MotorSense(モーターセンス)
代表 伊藤 広和
営業日時:9:00〜20:00/定休日:日曜日

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