『リハノメ』はこんな人にオススメ
リハスタッフ向けの総合オンラインセミナー『リハノメ』ですが、臨床につながる知識・技術を学ぶために活用している方は多いと思います。
・使ってみようか迷っている
・全く知らない
実際には、こんな方も多いのではないでしょうか。
使いこなせば、セラピストの成長をサポートしてくれる強力なツールです。
今回は、『リハノメ』はこんな人にオススメというテーマで書いていきます。
こんな人に『リハノメ』はおすすめ
結論、こんなひとです。
・勉強を続けられない人
この2パターンに当てはまる人にはおすすめです。
それぞれ解説していきます。
勉強をはじめられない人
はじめられない人の日常はこんな感じでしょうか。
・「何からはじめて良いかわからない」
・「教科書を読んでも臨床につなげられない」
・「あれこれ迷って、何も出来ない」
大切なのは「動機づけ」です。
つまり、「臨床で抱く疑問を解決したい」という動機です。
これってセラピストであれば誰しも抱える課題と思います。
はじめられない人は、課題解決する前につまずいてしまいます。
残念ながら、課題解決する前の悩みの時間からは何も得ることが出来ません。
動機ができたら、必要ない悩みの時間から早く抜け出すことが大切です。
日々の臨床において疑問を持ったら、何をすべきか明確な環境を整えておくことが大切です。
勉強を続けられない人
続けられない人の日常はこんな感じでしょうか。
・「モチベーションが維持できない」
解決方法の一つは「動機づけのレベルを上げること」です。
ただ、一旦やる気になっても意志が弱く続かない人もいるかと思います。
そのような人は「強制力」を働かせましょう。
・「強制力」は外部要因
外部要因に意志の強さは関係ありません。
「やる気」や「モチベーション」は関係ないのです。
やらざる得ない仕組みを自分で作ることで、課題解決へのスピードが向上します。
リハノメはPC・スマホでの視聴が可能であり、場所や時間に制限されないのがメリットです。
・移動中→視聴
・疑問できた→視聴
継続できたら習慣化できる
慣れないことを継続するには、意識しなければなりません。
意識的に繰り返し、無意識に落とし込めたとき「習慣化」となります。
日常で考えると、「歯磨き」のレベルです。
歯磨きしようか毎回考える人はいないですよね。
勉強も同じです。
勉強を仕組み化して、習慣化できれば、成長しやすいマインドに移行していきます。
まとめ
今回は、『リハノメ』はこんな人にオススメというテーマで書きました。
はじめられない、続けられない人は、勉強を仕組み化することが効果的です。
以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも明日の臨床につながれば幸いです。
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