前ががみ姿勢は歩きを大変にする?
今回のポイントは体幹です。
手足の動きに比べて、体幹の動きは自分では気づきにくいことが多いと思います。
特に歩いているときは、なおさらです。
・歩いていると足が疲れる
・身体を起こすのが大変
・身体を起こすのが大変
このようなお悩みを解消することは、健康維持に大切です。
前かがみ姿勢は歩きを大変にする理由
こちらは健康な方を対象とした報告です。
【前かがみ姿勢の歩き】
足の筋肉の働きを多く必要とする
足の筋肉の働きを多く必要とする
健康な方でも、前かがみで歩くと足は疲れやすくなることが考えられます。
足の弱さがあれば、いっそう歩くのが大変になるのは容易に想像できます。
「歩くのが怖い」も一因となる
歩くことへの怖さは、前かがみ姿勢の一因となります。
一度でも転倒したことがあれば、なおさらです。
心理的な要因も解消しながら、楽に歩けることが大切です。
前かがみ姿勢はいけないの?
正常な動きには幅があります。
前かがみ姿勢でも安全に歩けていれば良いと思います。
大切なのは、いつまでも歩ける、動ける、疲れない、ここは健康維持のポイントです。
そのために、足の筋肉への負担を軽減する体幹のアプローチは有益かと思います。
まとめ
本日は、前ががみ姿勢は歩きを大変にする?というテーマで書きました。
体幹の動きを良くして、楽に歩けることは大切なポイントです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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代表 伊藤 広和
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